ガンプラ道具紹介3

ガンダムカラー

普通に売られていいる塗料のカラーバリエーションはそんなにないため、ガンプラのような架空のロボットなどの色を塗るときは現実には無いカラーであるため、自分で色を配合して作る必要がありました。まあ、これはこれでモデラーの個性がでるので良いとは思うのですが、中にはアニメの中そのものの色を再現したいという方もいるわけです。その要望に応えたのがガンダムカラーです。

 

ガンダムカラーはガンプラのキットに合わせて、そのキットに必要な色をセットにして販売されているものでアニメの見た目通りにガンプラを作りたいという人に取ってはとても色の調合などが不要で、その色をそのまま塗るだけで完璧に再現してくれるのでこれほど便利な商品は無いと言えるでしょう。

 

ガンプラのキット別にセットが売られているためキットとセットで買えば色の調合の心配はいらなくなります。ただし、同じ機体でもHGUC版とMG版で違うカラーが選択されている事もあるため、同じ機体だからといって安易に手を出してしまうと微妙な色の違いが出てしまうので注意が必要です。特にアニメと同じカラーリングにこだわらないという人でも持っていると色のバリエーションとして使えるので便利です。他のキットに当てはめてカラーリングをしてみるというのも面白い使い方かもしれませんね。

スモークグレーの塗料

簡単フィニッシュでシャドウ塗装に使う塗料がスモークグレーです。シャドウ塗装はこれ一本あれば出来てしまうため非常に便利な塗料ですので是非見かけたら買っておくようにしたい道具の1つです。真っ黒な濃いシャドウ以外ならすべてのシャドウ処理が可能といっても過言ではなく、色の濃さを溶剤で調節してエアブラシで2〜3回吹き付けるだけで、十分な表現が可能となります。また、濃度の薄いスモークグレーを吹き付ける位置を微妙に変えながら数回吹き付けることによってグラデーション塗装をすることができ、シャドウにグラデーション塗装をもちいることによってガンプラの出来は格段に向上します。とにかくシャドウ処理とトップコートだけでもガンプラの完成度は飛躍的にアップするので是非試してみてください。そして最後はアクリルケースに入れましょう。

ガンダムマーカー

ガンダムカラーと同様に様々な色が発売されているガンダムマーカーですが、塗装に使うとむらが出来てしまうため大きな面の塗装には向きません。ガンダムマーカーが真価を発揮するのはなんといってもすみ入れの時でしょう。マーカーというだけあって細いペンの用になっているため、細い溝にも入り込んで塗料を塗ることができるため、すみ入れにとても向いています。

 

すみ入れをする際マーカーがはみ出さないように塗装することが理想ですがいくら細いとはいえガンプラの様に溝が多いキットですべての溝をはみ出さないように塗装するのは指南の技です。しかし、安心してくださいはみ出した部分をアルコールや溶剤をつけた綿棒でこすることによって溝だけを綺麗に残してふき取ることが可能なのです。昔は難しいと思っていたすみ入れがこんなに簡単に出来るのですからすごいです。最初にやったときは本当に感動しましたね。ガンプラのような溝が多いキットはすみ入れをするだけで俄然、完成度が増します。しかもやってみると解るのですが、次第にかっこよくなっていく様が手に取るように解るためすみ入れは結構楽しい作業なのです。ガンダムマーカーも様々なカラーが発売されていますので、下地によって使い分けてみるのも良いかもしれません。